山梨県のブランド魚、
「富士の介」ってご存知ですか?
名水の地と言われた山梨県で育てられた富士の介はニジマスとキングサーモンを掛け合わせた新種の魚で、きめ細やかで油の乗った身が特徴。
最近よくテレビで特集されているので気になっています。
家族全員サーモンが大好きなので、
ちょっと高くても食べてみたい!と思い通販サイトを探してみました♡
お取り寄せしたい♡オンライン販売は?
オンラインショップでの販売を調べたところ、過去に高島屋オンラインで富士の介の販売があったそうですが大人気で発売後すぐに売り切れ。
現在の取り扱いはありませんでした。
他のネットショップも調べてみましたが販売しているサイトは存在せず、今のところ
山梨県に行って食べるしかない
というのが現状です
そんなこと言われてももうシャケを食べたいお口になってしまったので通販で買える美味しそうなサーモンを探しました。
ふるさと納税で食べられるキングサーモン
富士の介ではありませんが、楽天で見つけたエンペラーサーモンがこちら!
ダントツ人気ナンバーワンのサーモンでいい口コミもたくさん♪
こちらはふるさと納税で購入できます!
【ふるさと納税】エンペラーサーモン【1kg】※ご入金確認から90日以内に発送します
楽天ポイントも使えるのでふるさと納税する方は節税になりますね♡
北海道のルイベ
こちらはの北海道産のサーモン!
【ふるさと納税】北海道サーモン(秋鮭)【1kg】ルイベ、カルパッチョ、お刺身等、用途は色々
生でお刺身として食べてもカルパッチョなどにしてもおいしい一品。
冷凍で届くので長期保存ができていつでもおいしく食べられるのがいいですね♪
わたしはきのこやお芋と一緒にムニエルにするのが大好きです!
富士の介ってどんな魚?養殖魚
富士の介は山梨県の水産技術センターで初めて作られた新種の養殖魚。
キングサーモンとニジマスを交配させたものです。
キングサーモンの和名が「マスノスケ」というそうで、山梨県の富士山と掛け合わせた名前「富士の介」になりました。
オリンピックに合わせて2020年の商品化を目指して、山梨県内の民間養殖場で作られているそう!
雌のキングサーモンの染色体を変換して性転換させ、卵の数が多く養殖に適した雌のニジマスと交配されることで作られています。
富士の介はX染色体を3つ持つ三倍体魚で卵を持ちません。その為卵に栄養がいかないので肉質が上品で濃厚な味になります。
自然界での繁殖もなく生態系を崩す心配もないそう。
体長約70センチ、体重が3キロ程度だそうです。
二児の母としてはそんな数字を聞くと
「生まれたての赤ちゃんぐらいだな」と思ってしまうのが職業病(?)です。
青空レストランにも出演!
大注目の富士の介。最近はテレビで見ることも多くなりました。
3/28放送の青空レストランにも出演!
刺身で食べるのはもちろん濃厚な脂は焼いて食べても絶品。
山梨県に行くのは無理!でも食べてみたい

2016年に水産庁から養殖利用の承認を受けたばかりの新魚、富士の介。
正式に名前がついたのも2017年のことで、まだまだ養殖ははじまったばかりです。
2027年には生産量が100トンに増えるそうなのでその頃には普通に食べられるようになっているかもしれません。
今後もオンラインでの販売を要チェックですね!